TOP > 国内生産すのこベッド特集 - すのこの品質と機能を堪能
日本の気候は高温多湿。春から夏にかけてはジメジメと湿度が高く、 冬場は湿気が抜けにくいのでカビが心配。 そんな日本の暮らしにぴったりなベッドといえば、すのこベッドです。
すのこ板同士に適度な間隔があるので、マットレスや敷布団に湿気を溜めこまず、自然にベッド下へと逃がします。
人は眠っている間に、約コップ一杯分の寝汗をかくので、毎日の湿気対策も完璧です。
すのこ板に使われる素材は、天然材の物が多く、ハウスダストなどアレルギーのある方が安心して使えるのも魅力の一つ。
今回ご紹介するベッドに使われる、桐材やひのき材は、湿度に対する強さはもちろん、木肌や木目、香り等の素材感も楽しめます。 通気性の他にも、軽量さや丈夫さも、すのこベッドならでは。職人たちが一つ一つ丁寧に仕上げた、国内製造ベッドですので、永く安心してお使いいただけます。



寝汗や湿気も、すのこ板の間から床下へと逃がします。睡眠時の不快感を取り除いて、爽やかな寝心地。カビ対策にも最適です。


生産地は、豊かな自然に囲まれた広島県府中市。家具の産地として300年の歴史をもつこの町で、熟練した職人たちが、一つ一つ丁寧に仕上げました。塗装も接着剤も安全なものを使用しています。


素材や作りに自信があるからこそのシンプルなデザイン。枠組みや脚など、目に見える構造が安心感を与えます。すのこベッドは軽量なので、お部屋への運び込みやレイアウト変更も楽に行えます。



すのこ板には、吸放湿効果のある天然木を使用されていることが多く、湿度の高さや低さに合わせて調整を行い、適度な湿度を保ちます。 こちらの特集では、代表的な「桐すのこ」と「ひのきすのこ」の2タイプのベッドをご紹介します。

軽くて美しい木目が特徴の桐材。吸放湿にも優れ、古くからタンス等の家具の素材に使われてきました。すのこベッドの中でも最適な材質です。

最高品質を誇るひのき材。強度が高く、防腐性や防虫性にも優れた、こだわりの素材です。また、ひのき特有の香りには「ヒノキチオール」と言われるリラックス効果もあるので、心身ともに癒されます。


太枠同士をガッチリ組んで固定する、日本の伝統技法「蟻組み」。組みこみ部分の仕上がりが美しく、すっきりとした印象のデザインです。更に、四隅と真ん中を支える6本の脚が強度を高め、揺れや軋み音を抑えます。二人で眠るダブルサイズもお勧めです。



まあるいフレームの角と脚が、優しい印象を与える角丸タイプのすのこベッド。畳のお部屋にもしっくり馴染むから、コーディネートの幅が広がります。小さなお子様がいるご家庭でも安心のフォルムです。

子供が小さい今は2段ベッドとして、数年経ったらシングルベッド2台として使える、セパレートタイプ。柱と中央のハシゴで固定する安全設計。こだわりの国産ひのき材で強度も高く、永く安心して使えます。

まあるいフレームの角と脚が、優しい印象を与える角丸タイプのすのこベッド。畳のお部屋にもしっくり馴染むから、コーディネートの幅が広がります。小さなお子様がいるご家庭でも安心のフォルムです。

子供が小さい今は2段ベッドとして、数年経ったらシングルベッド2台として使える、セパレートタイプ。柱と中央のハシゴで固定する安全設計。こだわりの国産ひのき材で強度も高く、永く安心して使えます。
